「HR NOTE 」にて、CEO 越のインタビューをご掲載いただきました

ネオキャリアが運営する「HR NOTE 」にて、CEO  越のインタビューが掲載されました。 「タイ・日本・ロシアの3カ国における、人材の異なる特徴や共通点」「タイでの組織づくりのポイント」などについてお話させていただいています。 詳細は是非下記のリンクよりご覧ください。 「良い組織をつくるには、社員への想いを行動で示す」タイ・日・露の人材に会って気づいたこと

【WakuWaku JobFair vol. 8 】2019年2月に開催!

毎年恒例冬のwakuwaku Job Fair。2019年も2月15日、16日にプロンポンのCompassにて、wakuwaku Job Fair vol.8を開催致します。 おかげさまで今回、wakuwaku Job Fair は第8回目を迎えることになりました。 現在,第8回目のwakuwaku Job Fairに向けてwakuwaku 一同準備を進めております。

【WakuWaku Job Fair】遂にスタート!日本人人材 in WakuWaku!

  ★★ 多くの日系企業様のご要望にお答えして ★★ 第2回WakuWaku Job Fairでは、 タイで働く意思のある【日本人】人材の 募集を開始いたしました!   ★★ 開始から3日間でなんと、100名以上が登録! ★★ ● 1 :  経験度/モチベーションの高い 在タイ日本人 人材! 登録者の6割の方が、すでに在タイ。 さらに、販売・サービス業の経験者です。 ● 2 :  日本から未来を見据える、海外志向人材! 登録者の2割の方が日本から登録した、 海外就職・転職を希望する人材です。 ● 3 :  タイならではの市場を攻略する 多様な経歴の人材! その他に、営業・企画・事務・経理会計・技術系 教員の方など多様な人材が登録しています。   【アベノミクス効果で、日本でも高度人材が不足!】 子会社や海外支社にあたるタイ法人では、 人一倍、【日本人】人材の確保に苦労されています。 【申し訳有りません】 今年最後のチャンスWakuWaku 2nd 採用企業の出展枠は、残り僅かです。 開催する会場(レンブラントホテル)の構造上、 提供できる出展ブースを増やすことができません。 今すぐ、後悔しないアクションを! ▼ WakuWakuとのアポ ▼ waku@jbtalents.com ▼ タイでの就職・転職をお探しの方はこちら ▼ http://wakuwaku.world/match/for_japanese

【WakuWaku Job Fair】シラパコーン大学へ訪問!

バンコクから西へ2時間。 WakuWakuは、ナコンパトム県のシラパコーン大学へ。 日本語を専攻する学生たちを訪問しました。 WakuWakuでは、タイ王国のトップクラス大学へ訪問し、 Resume(履歴書)の書き方の指導をするとともに、 学生のみなさんと交流しています。 【シラパコーン学生は、どんな傾向?】 タイ王国のプリンセスの出身大学として、 タイ最高峰の芸術大学としても有名なシラパコーン大学。 最初の印象がレジュメ(履歴書)を書くスピードが圧倒的に早く、 文字がキレイということです。 タイ最高峰の芸大とあり、受験のハードルが高いこともあるので、 自分で思考する能力が高く、芸術に囲まれている分、 キレイな文字を書くことへの教育が行き届いているのでしょう。   【やはり、キーワードは芸術】 日本では東京学芸大学に留学していたという女性は、 茶道や生け花をたしなむといいます。 彼女をみて、日本人よりも日本的な芸術志向をもっているように感じました。 ほかの男子学生は、ボーカロイド(ロボットの声)のデータを使って、 日本のニコニコ動画へ音楽を発表するなど、 日本のオタク文化を反映したような方ともお話しできました。 総じて、芸術を通して自己表現することが得意な方が多いと感じます。 【こぼれ話】 ナコーンパトム県は、バンコクから1時間少々でアクセスができ、 壮大な寺院や、碁盤の目で都市計画から、バンコク、チョンブリーに比べ、 とても落ち着いた、住みやすい街が形成されていました。 日本語の先生方も、5年~10年以上、シラパコーン大学で勤務されていると、 その過ごしやすさをお話しされていました。 Wakuwaku Seminar at Silapakorn University, Thailand from wakuwaku on Vimeo.

【WakuWaku Job Fair】チョンブリー県のブラパー大学訪問

  • 2015.10.01

バンコクから車で2時間 WakuWakuは、チョンブリー県ブラパー大学へ。 日本語を専攻する学生たちを訪問しました。 WakuWakuでは、タイ王国のトップクラス大学へ訪問し、 Resume(履歴書)の書き方の指導をするとともに、 学生のみなさんと交流しています。 【ブラパー学生は、どんな傾向?】 ブラパー大学のあるチョンブリー県は日系の工場が多いこともあり、 三菱自動車や日産自動車など、大手自動車メーカーで インターンシップをしていたというタイ学生の方も多くいたのが印象的でした。 日本のアニメやゲームに憧れて日本語を始めた学生も多く、 MicrosoftのOfficeはもちろんのこと、 プログラミング言語やAdobe イラストレータ、フォトショップなどの 専門的なソフトに慣れており、 IT企業への即戦力となりそうな学生も、多く見受けました。 【バンコク志向?それとも?】 日本では就職で東京に出る方も多いように、 タイ王国においても大都市バンコクへの人材の集中が起こっていると考えていましたが、 ブラパー大学の学生の多くは、チョンブリーやラヨーンといった地域での 就職を希望していました。 そんな背景もあり、第2回WakuWakuでは、 チョンブリー、ラヨーン方面の日本企業、 特に製造業の方にも多く出展していただきます。 【会社の認知度=ブランド】 タイ人学生は、トヨタ、ホンダ、マツダ、、、と 大手の自動車メーカーの名前しか認識していません。 だからこそ、WakuWakuへの出展は企業名認知向上のチャンスです。 採用活動はもちろん、会社のブランディングもWakuWakuはご協力します。   今すぐ、WakuWakuへ申し込みください。 当日の動画はこちら :https://vimeo.com/139619008

【WakuWaku Job Fair】出展企業 HIS 様の事例

  • 2015.09.30

  第2回も出展いただく旅行代理店大手HIS様から、 WakuWakuでの成果を報告いただきました。   【採用成果は?】 タイにおいても、人材紹介会社に 給与の2~3ヶ月分の紹介料で人材を採用するのが主流です。 タイ人日本語人材の新卒給与はおおよそ20,000B、近年の売り手市場で 手当などもつけ30,000B/月という場合もあるので、 1人の採用コストを、【30,000B×2ヶ月=60,000B】と試算できます。   多くの候補者と面接をできる2ブースのプランで出展いただいたHIS様はイベント後に伺った際は <レジュメ/面接> 100名以上 <採用> 10名以上(Sales/Web/Back Office) となっていましたので、最終的に20名採用されたとすると、60,000B×20名=1,200,000B (WakuWaku試算 120万バーツ=約420万円) の採用コストを削減することを実現したともいえます。 【旅行会社として日本好きタイ学生にアピール】 早期出展申し込みで、 来場者にとても目立つブース位置を選択いただきましたので、 日本好きのタイ学生への旅行代理店としての存在感も 十分にアピールしていただけたと思います。 現在、タイでは日本旅行ブーム。 WakuWaku開催後、いったい何人のタイ学生が、 HIS様のツアーで日本に向かったのでしょう。 「採用だけじゃない、企業情報もアピールできる就職フェア」 WakuWakuの第2回は、もうすぐ出展者締め切りです。  

第1回WakuWaku Expo開催 ー舞台裏と当日ー

  • 2015.09.29

<前回のあらすじ> 「日本語を学んだタイの学生たちが就職フェアを希望している。よし、やろう」 と決めたものの時間はない。 ない中、システムを作り、賛同頂ける企業様を集め、日系企業で働きたい学生にイベントの情報を広め、当日を迎え。 その時、実際会場ではどんな雰囲気だったのか?書いてみます。   <迎えた初日、トラブル続きながらも盛況に> 開催日の朝時点での事前登録者は約800名。(後、当日登録の方含め最終的には1,200名に) 果たして一体何人が来場するか!?ドキドキの中、幕を開けた会場はトラブルの連続。   ・来場者からホテルまで+ホテルに入ってからの経路が分かりづらいとの要望 ・出展ブースに引かれた延長コードに電気が通っていない ・ネットが繋がらない ・メインのど真ん中に配置したVIP企業様がまさかの初日ドタキャン   次々とハプニングがあったものの、知恵とチームワークでなんとか切り抜け。 午前中はバンコク近郊の私立大学が先生引率のもとバスで来場下さったため、ドッと人が入り最初の盛り上がりを見せる。   開催直前に急遽決まったNHKの取材も行われ、学生・企業側とも話し話され。   初日をまずまずの客足で終え、出展企業の方々に片づけを手伝いつつヒアリング。 「思ったより人が来たのでよかったですよ」 「事前にWakuMatchで面接の約束をしてくれた方々と数人会えました。一人こなかったですが(笑)」 「うちのような業種はパッと見で興味を持ってもらうのが難しくて。ああいうの(フィギュアのパネルを立てているゲーム会社を指して)あるといいですよね」 「すごい人いましたよ。日本語検定N1、TOEIC900点超、一橋大学のMBAで、ニン⚫️ンドーでキャリア積んだフリーランス。『機会があれば一緒にお仕事しましょう』って営業されちゃったよ(苦笑)」 といった様子で1日目を終え、2日目へ突入。 <二日目、人がこなくて冷やっとした午前から大逆転の午後へ> 前日は午前が盛り上がり、昼過ぎから段々と人が減り16時撤収のところ、15時にはもう会場内はまばらに。 という流れだったことから同様になるかと思いきや2日目の午前。 全然こない。 11時を回り、ぽつりぽつりと来始めたものの、来場者はVIP待遇のごとく声をかけられるような状況に。 胃がキリキリする一方で時間だけがすぎていく中、昼をすぎた頃から変化が。 徐々に人が増え始め、1-2時すぎには受付が前日のピーク同様混雑して中々入場できない状況に。 結局撤収時間の16時になっても前日とは打って変わって来場者がまだブースを回り撤収が遅れる方々も。 特にこの日人気だったのは北海道からわざわざ出展してくださった某企業様。 北海道大好きのタイ人学生たちから1日目に「北海道で働けるブースはどこですか!?」と数え切れない回数聞かれたものの、飛行機の関係で実は2日目のみのご参加となってしまっていた。 2日目にそこを目当てにきた学生らが殺到し、出張でいらっした二人がかりで50人以上を1日で面接されたとのことでした。 2日目も無事に終えることができ、結果としてデータベースへの登録者1,200名、来場者850名という幕引きとなりました。 <イベント後に集計した出展企業向けアンケートでは90%以上が「また出展したい」と好評> 2日目の片づけをされる出展企業の方々に感想アンケートをお配りしたところ、色々な反応を頂きましたが、「また出たいと思うか」という問いに関しては90%以上でYesという答えを頂くこととなり、スタッフ一同で喜びを分かち合いました。   <PR> 第2回WakuWaku Expo 2015 Fall @11/14土・15日 開催! 日時: 2015年 11月14日(土) 15日(日) 10:00 – 17:00 会場:レンブラントホテル@アソーク 住所:19 Sukhumvit Soi 18, Klong Toei, Sukhumvit, Bangkok, Thailand 来場者数:1000名(予定) 参加企業数:50社 詳しくはこちらまで WakuWaku Job Fair 2015 Fall

“WakuWaku”誕生

  • 2015.09.24

2015年5月、約50 社の日系企業と850名の日本語を話すタイの学生を中心とした就職希望者の来場で賑わったWakuWaku Job Fairがバンコクにて開催されました。 1,000人規模の日本語を話せるタイ人に特化した就職フェアとしては初の取り組みとなった本会。 本日のブログでは、その誕生した背景をお話しします。 【つながっていなかったものを、つなげる】 親日国として知られるタイですが、経済的に親密な間柄で、タイにおける対内直接投資(海外からタイに投資される資金)の実に6割以上を日本一国で担っています(2013年Jetro調べ)。 タイに進出している日本企業は4,500社を超え、過去6年間に年平均100社以上のペースで増えてきました(2015年Jetro調べ)。 またアニメ・漫画などのサブカルチャーでも日本のコンテンツを多く取り入れてきたタイでは、日系企業の需要と相まって多くの方が日本語を習得してきました。 日系企業とタイ人日本語人材。 お互いに必要とされる両者をつなぐ役目を主に人材紹介会社が担ってきました。 しかし、インターネットが普及した今、もっといつでも、どこでも、誰とどの企業でも出会える場があっても良いのでは。 IT業界で働く身としてそう思い、タイ人の大学生たちと意見交換を重ねていたある日、一人の学生が言いました。 「コシさん、インターネットで僕らに合った仕事を探せるのは素晴らしい。でも、僕らはもうすぐ卒業で一気に企業と会える場が欲しいんです。」 そのとき、ふと気付きました。日本語を学んだタイ人の学生たちが直接、多数の日系企業と対面する場が実はないのだ、と。 大学などで就職フェアがあってもタイの大手には日本語能力者を必要とするところは多くない。 人材紹介会社にいけばたくさんの日系企業が求人をかけているものの、顔が見えないので一社一社個別に訪問しなければ分からず労力がかかる。 日本語学科の先生たちと話してみると先生たちも企業とのツテがなく就職指導はほとんど出来ていないのが実情。 結果、日本語を学んでも日系企業以外に就職してしまう学生が多数いることが分かりました。 もったいない。 日系企業は日本・タイの国内市場のみならず今日では多くの場合にグローバルな競争に晒され、必死の努力で凌ぎを削っている。 そんな中、日本語を学び、日本・日本人と関わる仕事がしたい、という意欲をもった人材が他の企業に流れてしまっている。 なんてことだろう。 日本語を学んだ方に、一人でも多く日系企業で働く機会を提供したい、そして、日系企業にはより活力を得て力を増してもらいたい。 「やりましょう(孫さん風)」 孫さんほどスケールは大きくないけれど、彼らが望んでおり自分ができ、たくさんの方に役立つという確信があったのでタイで初の日本語人材に特化した大型(1,000人規模)の就職フェア企画を立ち上げました。 http://wakuwaku.world/img/movie/WakuWaku_NHK_WORLD.mp4 もちろん、日本の就職フェアをそのままもってきても、楽しい事が第一のお国がらのタイに合わないと分かっていましたので、みんなが楽しめる就職フェアをと思い、WakuWakuとネーミング、その名前に負けない、来場者が楽しめる企画を用意しました。 【タイならではの文化が生んだ就活用チャットシステム】 また、就職フェアを開催するにしても、ただ場を設けて人を集める、というのではつまらない。 何か新しい試みをしたい。 そんな中で開発したのが、イベント前に候補者と企業がウェブ上でチャットをできるシステム、WakuMatchです。 このシステムは、『その日の気分で面接にこない』なども日常茶飯事なタイの就活事情から生まれました。 企業と候補者、相互の理解を、ジョブフェア前に高めて、本当にマッチする相手と面接出来るシステムになっています。 さて、開催は決定したものの、初開催ということで色々な困難もありましたが果たして実際のイベントは喜ばれたのか!? 次回へ続く。 <PR> 第2回WakuWaku Expo 2015 Fall @11/14土・15日 開催! 日時: 2015年 11月14日(土) 15日(日) 10:00 – 17:00 会場:レンブラントホテル@アソーク 住所:19 Sukhumvit Soi 18, Klong Toei, Sukhumvit, Bangkok, Thailand 来場者数:1000名(予定) 参加企業数:50社 詳しくはこちらまで