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【WakuWaku Job Fair】シラパコーン大学へ訪問!

バンコクから西へ2時間。 WakuWakuは、ナコンパトム県のシラパコーン大学へ。 日本語を専攻する学生たちを訪問しました。 WakuWakuでは、タイ王国のトップクラス大学へ訪問し、 Resume(履歴書)の書き方の指導をするとともに、 学生のみなさんと交流しています。 【シラパコーン学生は、どんな傾向?】 タイ王国のプリンセスの出身大学として、 タイ最高峰の芸術大学としても有名なシラパコーン大学。 最初の印象がレジュメ(履歴書)を書くスピードが圧倒的に早く、 文字がキレイということです。 タイ最高峰の芸大とあり、受験のハードルが高いこともあるので、 自分で思考する能力が高く、芸術に囲まれている分、 キレイな文字を書くことへの教育が行き届いているのでしょう。   【やはり、キーワードは芸術】 日本では東京学芸大学に留学していたという女性は、 茶道や生け花をたしなむといいます。 彼女をみて、日本人よりも日本的な芸術志向をもっているように感じました。 ほかの男子学生は、ボーカロイド(ロボットの声)のデータを使って、 日本のニコニコ動画へ音楽を発表するなど、 日本のオタク文化を反映したような方ともお話しできました。 総じて、芸術を通して自己表現することが得意な方が多いと感じます。 【こぼれ話】 ナコーンパトム県は、バンコクから1時間少々でアクセスができ、 壮大な寺院や、碁盤の目で都市計画から、バンコク、チョンブリーに比べ、 とても落ち着いた、住みやすい街が形成されていました。 日本語の先生方も、5年~10年以上、シラパコーン大学で勤務されていると、 その過ごしやすさをお話しされていました。 Wakuwaku Seminar at Silapakorn University, Thailand from wakuwaku on Vimeo.