「TalentExCEOである越陽二郎がASEAN NEXT 2019に登壇いたしました」
- 2019.03.21
- INTERVIEW
3月21日(木)タイ・バンコクのPullman Bangkok King Power Hotelにて、弊社CEOである越陽二郎がNIA(National Innovation Agency: 公的機関である、国家イノベーション庁)主催のイベント、「ASEAN NEXT 2019 Technology Driven for Community Happiness~ 」に登壇いたしました。
イベントは2日間にわたって行われました。
【プログラム】
3月20日(水)
08.30 – 09.15 受付
09.15 – 09.30 オープニング
09.30 – 10.30 「アジアにおける、ビッグピクチャーの描き方」NRI: 野村総合研究所
10.30 – 11.00 休憩
11.00 – 11.45 「日本とのアジアにおける潜在的共同ネットワークの機会」
NEDO: 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
11.45 – 13.00 お昼休憩
13.00 – 14.00 「製造業におけるイノベーションのフロンティア調査」 東レ株式会社
14.00 – 14.15 休憩
14.15 – 15.45 パネルディスカッション
「タイー日本 イノベーションにおけるパートナーシップとその影響」
NIA: 国家イノベーション庁
TORAY: 東レ株式会社
DENSO: 株式会社デンソー
NRI: 野村総合研究所
15.45 – 16.00 クロージング
3月21日(木)
08.30 – 09.00 受付
09.00 – 09.15 オープニング
09.15 – 10.15 ケースシェア「タイと日本のスタートアップメンタリングプグラム」
iVET ANIMAL HOSPITAL
10.15 – 10.30 休憩
10.30 – 11.30 パネルディスカッション「なぜタイとASEANマーケットなのか?」
越陽二郎 日タイ経済協力機構(JAIS)
寺川聡 在タイ日本国大使館
Warangkhana Phanwanich iVET
Rungsun Promprasith QUEQ
11.30 – 11.45 クロージング
NIAによるイベントは、「事業革新と技術移転のためのICN(International Collaborative Network: 国際的協力ネットワーク)開発における知識のシェア」、また「イノベーションの将来性においてICNの成功例とその影響を示すこと」を目的に行われました。
1日目は「アジアにおける、ビッグピクチャーの描き方」、「日本とのアジアにおける潜在的共同ネットワークの機会」、そして「製造業におけるイノベーションのフロンティア調査」について研究所、開発機構、各会社がヨーロッパやインド、ASEANなどの事例を元に発表し合いました。
2日目はiVETによってケースシェアが行われた後、パネルディスカッションを通し、なぜパネラーの方々がASEANのマーケットを選んだのか(各々のキャリア)から「タイとASEANマーケットについて」意見交換が行われました。
今回のイベントでは多様な海外事例が紹介されたり、ASEANマーケットにおけるタイと日本、両国の企業家の視点が語られたりしました。海外の戦略やパートナー、知識、見解、そして技術とコラボレーションすることが事業革新に影響を与え、将来への潜在的投資につながるのではないでしょうか。
(参加者の様子)
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